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ビーチラグビージャパンツアー2026に参加された皆さまへ


 

ビーチラグビージャパンツアー2026にご出場・ご観戦された、全てのプレイヤー・ご家族ご友人の皆さま、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
ツアーを締めくくるリベンジ上越大会終え、本年度の公式ツアーを無事に全て終了いたしました事を、ここにご報告申し上げます。
また、各地域で開催されるミニ大会へのご参加につきましてもありがとうございます。
 
世界的にも異常な気温が続く中、日本では猛暑から酷暑へ、熱中症警戒アラートから熱中症特別警戒アラートへと、もっとも高いレベルの警戒情報が決定されました。
改めて申し上げます、大会パンフレットの「災害時避難マニュアル」にも記載している通り、津波注意報発令時は一時避難、津波警報発令時は大会を中止し広域避難場所へ避難、熱中症特別警戒アラートの発令時は大会を中止する場合があります。
線状降水帯等でも避難勧告が各地で発令される中、躊躇する時間が大きな事故につながるケースが多々あります、JBRAとしては今後とも参加される皆さんの安全を第一とし運営に努めて参ります。
 
今ツアーを通じて熱中症症状で治療された選手の報告はございませんでした。この猛暑の中、無事に終了した事は、ビーチラグビーと言うスポーツをプレーする心構え、睡眠・朝食・水分・塩分・シャワー・休憩、これらを皆さんが理解実行した上に成し得たものと、スタッフを代表し感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
 
第26回全国大会B1プレミアム優勝「ロングバケーションwithBagus」、
初優勝、おめでとう。
毎年上位争いに必ず顔を出すが、あと一歩までの近年。このチームの魅力はロングなフロントパス。だが今年変化を感じたのは、ここぞという時には投げるが、そこまで無理せず投げなかった点。成功すればトライに繋がるし陣地も取れるが、失敗すればロングな分優位な陣地が狭まる。このチームを頂点に導いたのは、このスポーツの原点でもある、一人が一人を抜き2対1や3対2を作る運動能力と周りの理解度だと思う。
勝負は時の運と言ったもので、勝ったり負けたりのこのスポーツ、どうしても超えられなかった壁を越え勝利を呼び込んだのは、この2日間一人一人が何らかの徳を積んだのかも知れない。全国優勝、日本一おめでとう。
 
2023年・2024年・2025年準優勝チームREI、B1プレミアムから全国大会へと相手チームが常に入れ替わる中、その都度に個の力をチェンジアップさせチームの力に変換する事の出来るチーム。4年連続全国大会2位は、昔のコットンクラブやキャノンに肩を並べる程の存在になっていくんだろう、関東大会優勝、全国大会準優勝おめでとう。
 
最後に、惜しくも準決勝戦で敗退した昨年覇者「AEGIS」、今年も一つ一つのプレーが全てにおいて際立っていた。関東のB1から全国まで全ての試合を見て、男性でも悲鳴を上げる過酷なこの平塚で唯一の女性プレーヤー。超高速な試合の中で突き指するであろうキツイパスを受け、キツイタッチを受け、スナップして前に走る。上手いとか下手だとかを越して、ただひたすらチームの為に、どれだけ練習を積めばあの域まで行けるのだろうか。
この場を借りて、前川瑞季 選手に敢闘賞を差し上げたい。
 
国内での自然災害しかり、国際情勢にまで目を配ると不安がよぎりますが、お体には十二分にご自愛頂き、来年のツアーでまた笑顔でお会い出来る事を切に望みます。
         

日本ビーチラグビー協会 会長 若狹平和